●海と大地と太陽から得る大自然のエネルギーを凝縮

●活火山と海洋深層水から得られるエネルギーを融合

●奇跡的に生まれる神秘的な結晶塩を使用

●テラヘルツ帯域の光を照射してエイジング＆エネルギーアップ

●500年続く伝承製法と最先端の光テクノロジーを融合

●伝統を重んじる職人による祈りと感謝と叡知の結晶

美しい自然を誇るインドネシア、バリ島。その美しい海から美味しい塩が生まれます。バリ島で一番赤道に近いテジャクラ村海域は、二つの海流がぶつかり自然に海洋深層水が湧き上がる、非常に珍しい海域な上、活火山によるミネラル豊富な土壌にも恵まれている、世界でも有数の塩の産地です。

■神々の棲む島・塩の聖地「バリ島」…　インドネシア・バリ島の最北端に位置する“テジャクラ”は、バリ島でも聖地と呼ばれています。活火山によるミネラルが豊富な上、2つの海流がぶつかり合うことで海洋深層水が海面上へと湧き上がる、世界でも非常に珍しい場所です。この地で500年もの間受け継いできた伝承製法によって生まれる塩は、伝統を重んじる職人たちの誇りと祈りの結晶です。

①塩田で海洋深層水を天日乾燥。大地と海のミネラルの融合です。

②鹹水づくりはミネラルバランスや品質を保つため火を使いません。

③ヤシの木をくり抜いた乾燥台へ注ぎ、再度灼熱の太陽で2回目の天日乾燥。

④ヤシの木の器の上にできた塩を職人たちが丁寧に集めます。ヤシの木のエネルギーを受けた天日塩をハウス内でさらに天日乾燥します。

⑤3度の天日乾燥で得られる粗塩を聖水と呼ばれる湧き水に溶かします。その後、溶かした鹹水を手作業でろ過します。この工程も機械や電気機器は使用しません。

⑥一週間寝かした後に上澄み液を再度温室へ運んで天日乾燥します。数日すると神秘的な結晶が浮かびあがります。この量は極わずか。

⑦現地の日本人の管理の下、不純物の除去と選別を丁寧に行います。

⑧テラヘルツ帯域の光を照射して熟成させます。その後、最終の品質チェックを行い、パッケージして出来上がります。

海水から得られる塩の結晶は、一般的にはサイコロ型をしていますが、シンソルトピラミッドは、ピラミッド型の美しい結晶を作ります。結晶と言うと“雪の結晶”がよく知られていますが、そもそも不純物を含まない純水は、結晶を作ることはありません。自然界で水にミネラルなど何らかの物質が混ざり、それらの持つ情報が種となって初めて結晶が生まれます。つまり海水からピラミッド型の結晶が生まれるということは、そうさせている情報が塩自体に含まれているということです。さらにこの発生確率が極わずかなことから、自然界でも稀な希少性の高い現象ということが分かります。また、結晶構造が複雑でかつ美しいと言うことは、機能性に優れている証でもあり、高い波動性を持つことも分かっています。さらにこの塩は日本国内において、テラヘルツ帯域の光を照射して熟成させているため、美味しさや栄養価としての利点だけでなく、生命を旺盛にするエネルギーが存在すると言えるでしょう。30年以上に渡って塩を研究してきましたが、究極の塩と言っても過言ではありません。世界的に見ても珍しいシンソルトシリーズを暮らしに取り入れていただき、これまでの塩とは次元の異なる体感を存分に味わっていただきましたら幸いです。