こんにちは。

先日発行したカムナ通信vol.67の“感動のおすそ分け”と“今月の一冊”で取り上げた「レプリコンワクチン」について、定期接種の中止を求めるオンライン署名が盛り上がっているようです。

昨日届いたメールによると、定期接種の中止を求めるオンライン署名が6万人を超えたとか。

多くの人が関心を持っているテーマであることが伺えますね。

でもまだまだ少ないような…どこか他人事だったりするのかも知れません。

今も署名活動は続いていて、10万筆を目指して取り組んでおられるそうです。

せっかくのですので、カムナ通信vol.67で紹介した「レプリコンワクチン」に関する記事を転載します。

感動のおすそ分け

「mRNAワクチン」は、神か、悪魔か？

今月の一冊で取り上げた本の3章に書かれている、mRNAワクチンの数々の“常識外”について、要点を抜粋しながら紹介したいと思います。

その１「スピード」　　ワクチン開発には最低でも10年かかるのは業界の常識。中でも最も時間がかかるのは臨床試験で7年かけることも。ワクチンは健康な人に打つため取り分け高い安全性が求められるはずが、なぜＦ社は10か月という異例のスピードで実用化したのか…。　　

その２「大臣の発言」　　mRNAワクチンを推進した大臣の発言は信じられないほどの驚きだった。「mRNAは半日から数日で分解される」「ワクチンでつくられるスパイクタンパクも約2週間以内にほとんどなくなる」。これは理論的な設計思想であってエビデンスは無し。人で実証したことも無し…。

その３「驚異の有効性」　　初期型コロナワクチンの有効性が、Ｆ社は95％、Ｍ社が94％。インフルエンザワクチンのそれが4～6割からすると驚異的な値。これが事実ならコロナウイルスを恐れる必要などないはずだが、実際は年代によっては接種者の方が感染率が高いのはなぜ…。

その４「強い副反応」　　特筆すべきは発熱の高さ。38℃超えは珍しくない上に、頭痛や倦怠感に悩まされる方も。そのうち「ある程度は覚悟を」とアナウンスされ、やがては発熱対策に解熱鎮痛剤の用意を求められる始末。極めつけは「発熱や体調不良に備えて数日会社や学校を休めるように調整を」ってどんだけ～。

その５「捏造級のデータ」　　mRNAワクチンの接種を先行した欧米で明らかになっていた心筋炎や心膜炎のリスク。コロナに罹患して生じるリスクと、ワクチン接種で生じるリスクを比較したデータを見ると、比較する年齢も比較の方法も違っていてコロナ感染リスクを大きく見せてる。これが製薬会社だったら業務停止命令級…。

さらには「ワクチン接種者と未接種者の陽性率のデータに作為的としか思えないトリックが明らかになって集計し直し」「コロナワクチンだけは有効期限を延ばしてもOKなのはなぜ？」など、驚くほどの常識外の数々。著者曰く、これまでの業界の常識では、2例目の死亡報告が出た時点で一旦接種を中止して広く注意喚起すべきだったと。また一つ大事なことを教えていただきました。

今月の一冊

私たちは売りたくない！　
“危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

チームＫ 著　　方丈社

日本で一番ワクチンを販売している製薬企業MeijiSeikaファルマの現役社員による、コロナワクチンことmRNAワクチンの疑問点や危険性、また次世代型mRNAワクチンと呼ばれる自己増幅型（レプリコンワクチン）が世界に先駆けて日本で承認され、定期摂取に至った不可解な現実について赤裸々にまとめられた著作。事の発端は、当時26歳の著者の同僚が2回目のコロナワクチンを接種した後に亡くなり、国から正式に被害者認定を受けたこと。この事実が著者を動かし、すでに公表されている公的データを収集すると、厚労省や製薬業界の倫理観の欠如だけでなく、ワクチンそのものの安全性や有効性が担保されていない事実が次々と明らかになります。同僚の死を無駄にしないため、新たな薬害事件に発展させないために問題提議をする命懸けのメッセージの数々。コロナ騒動を振り返る上でも、また自身の命を自ら守るためにも読んでおきたい貴重な一冊です。

考え方は人それぞれですから自由な意見があって良いのですが、mRNAワクチンに関する動きは知れば知るほど不自然なんですよね…。

以下は、署名活動のHPに掲載されていた案内です。

世界初承認のレプリコンワクチン定期接種の中止を求めるオンライン署名
【1月31日締め切り・第五次集約の署名にご協力ください】 2024年

9月30日第一次集約で16,581筆が集まりました。以後、10月31日第二次集約で24,784筆、11月30日第三次集約で25,757筆、12月31日第四次集約で26,652筆を突破。ありがとうございます。2025年も10万筆署名を目標に、これからも続けて参ります。
※上記画像は、9月12日に開催した第1回緊急会見。

　昨年10月から世界で初めて日本が承認した「レプリコンワクチン」（コスタイベ筋注用）の定期接種が始まります。このレプリコンワクチンは、自己増殖機能を持つ特徴があるほかに、接種者からの「伝播（シェディング）・排出・曝露リスク」が、国内外の有識者・学会等から指摘されています。9月12日、厚生労働省の薬事審議会で製造販売事項等の報告がされた同日、レプリコンワクチンの中止を求める緊急会見を有志メンバーで行いました。

　
　私、川田龍平は、薬害当事者の1人として、情報公開と予防原則の観点から、レプリコンワクチン定期接種に対し、５つの理由から中止すべきと考えます。　

１　開発経緯、承認プロセス、安全性テストデータについて等、情報公開が不十分であること

２　レプリコンワクチンにおける接種者から非接種者にウイルスが感染する伝播（シェディング）のリスクに関する十分な臨床データが存在しないこと

３　「十分な説明がないままの接種」は、医療における最も基本的な原則である「インフォームド・コンセント」を根底から揺るがすこと

４　レプリコンワクチンが日本国内のみで接種されることから、国内での接種者と非接種者との間で対立・分断が生じ、さらに、他国が日本人の入国を制限するリスクもあること

５　インバウンドへの影響だけでなく、輸出入規制措置などの国際問題や訴訟に発展しかねないこと　

　以上の理由から、10月開始のレプリコンを含む定期接種について、内閣総理大臣、厚生労働省大臣に対して、中止を求めるためのオンライン署名を開始いたしました。

　2024年9月17日正式スタート。9月30日第一次集約で16,581筆の署名が集まりました。この署名を内閣総理大臣、厚生労働大臣宛に担当部局を通じて手渡しました。

12月31日第四次集約で26,652筆を突破いたしました。ありがとうございます。

2025年も10万筆署名に向けて続けてまいります。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

詳細はこちらのHPをご参照ください。

世界初承認のレプリコンワクチン定期接種の中止を求めるオンライン署名

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdxpnUoXEOLPypdGRyXj2J7hsAXGOyFaWoDQUt8AlcHFZsnxQ/viewform

この流れで行くと、多くのワクチンがmRNAワクチンに切り変わっていくようです。

技術の進歩は素晴らしいのですが、ワクチンは健常者に対して接種するもので、安全性の基準は桁違いに高く設定されるべきものですから、もう少し慎重に進めていただきたいですね。

たまにはこういうテーマを考えるのも良いと思いましたので紹介しました。

ご参考にしていただきましたら幸いです。

いつもありがとうございます。

【TOPIC】

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【NEWS】2024.11.27　「シングレース」“ゆく年くる年”増量キャンペーンが始まりました！
http://kamuna-p.jp/news/2024112700/1.shtml

【BLOG】2018.06.15　シングレースが新登場！　シュッとするだけ簡単イヤシロチ♪
http://kamuna-p.jp/blog/2018061500/1.shtml　

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http://kamuna-p.jp/blog/2021061900/

2022.02.22　くま笹珪素ウィルプラス　誕生物語
http://kamuna-p.jp/blog/2022022200/