シータ波は、悟りの脳波とも呼ばれている、4～8Hz帯域の脳波で、長年修行を重ねた高僧が精神を集中した時や、超能力者が超常現象を引き起こす際に生じる脳波とも言われています。また、卓越したアスリートが特別な集中状態で驚きの能力を発揮するゾーンやフローと呼ばれる状態にも共通しています。覚醒時の比較的粗い脳波は信号が多いゆえに情報のやりとりに多くのロスが生じるのに対し、シータ波においては必要な情報が整理され、効率よく的確にやりとりされている状態とも考えられています。　

生体エネルギー研究所の佐藤政二さんが、農業の現場における作物の成長促進や病害虫の耐性向上、連作障害の克服など、様々な問題を解決する中で生まれました。この技術を導入した先では、従来の常識をはるかに超える成果が得られると話題になり“不可能を可能にする技術”として多方面から注目を浴びています。今日では農業分野のみならず、食品や健康食品、化粧品、健康器具、活水装置、電気設備、住宅、畜産など、あらゆる分野に応用されています。

ICI研究所の生体エネルギー応用商品は、製品内部に組み込まれている特殊な合金に電気が流れる際に、合金に保持されている情報（プログラム）が転写され、接続した電気機器を通して使用する人や対象物に伝わります。

生体エネルギーの理論に基づく応用技術は今日の科学の言葉では十分な説明はできませんが、検証すると結果は如実に表れます。世の中の常識をはるかに超える結果が出ますので、そのメカニズムを説明するのは困難ですが、この技術が持つ可能性を理解していただける方からご活用いただければと思います。

合金に情報を書き込む作業は開発者の佐藤政二さんが行います。そのために合金を溶かす高い融点に耐えられる特別な炉が必要になります。この炉には様々な生体エネルギーの仕掛けがしてあり、とても高いエネルギーの場になっています。このような環境でないと情報は書き込めないからです。
情報の詳細についてよく聞かれますが、ひと言で言うと“あらゆる存在の持つエネルギーを高め、本来の能力を引きだすための情報”です。これは宇宙法則のような、あらゆる存在を生々発展させ、生命を育む、とても高い次元の情報です。独自の研究と実践の成果に基づいて行われ、目的に応じた情報が、必要な状況において正しく働くように設計されています。

現代社会は、電気を多用することで様々な環境の劣化が進み、多くの人が知らぬ間にその影響を受けています。2021年に最も売れた本とも言われる「スマホ脳」（アンデシュ・ハンセン著、新潮新書）には、その具体的な例の一つとして、スマホが与える影響について記されています。そんな時代に電磁波のネガティブな影響を少しでも和らげられないかという思いで「命慧（いのちゑ）」「あまね」「慈空」をリリースしました。これらの商品を通して心身の健康を目指していただき、人に本来備わる無限の可能性を引きだし、人生を進化・発展させるためにお役立ていただければと思います。その結果として、争いごとの無い、万物が調和する社会の実現に貢献できましたら製造元としてこの上ない喜びです。