2016.02.29アジの干物の郵便切手
こんにちは。
月日の経つのは早いもので、今日で2月とお別れです。今年の6分の1が過ぎたので、あと5回繰り返すと今年も終了。そんな風に考えると一年って短いなぁって思います。
今日はわが愛犬モモちゃんのお誕生日。モモちゃんのお誕生日は4年に1度しかやってこないので、彼女にとって月日の経つのは遅いかも!? 4年ではじめて1歳になるので、4年分可愛がってあげようと思います。
さてさて先日、郵便物が届いて、思わず「プッ!!」と笑ってしまいました。
それがこれです。
分かりました?
このアジの干物にやられてしまいました~
私はお魚が大好きなのでついつい目が行ってしまいます。
しかもアジ!
アジは、刺身やタタキ、焼きでもフライでも、何でも美味しいみんなの人気者。
思わず写メを撮ってしまいました。
ところでこの切手。
昨年の11月24日(和食の日)に発売された「和の食文化シリーズ」の第1集。
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを記念して作られたそうです。
以下は、日本郵便の説明。
家族の団らんで食べ継がれてきている家庭料理の基本である「一汁三菜」(ごはん、主菜1品、副菜2品、汁物および漬物で構成される献立)をテーマとし、紙粘土で作ったミニチュアで献立を表現することで、家庭料理の温かさが伝わるよう郵便切手をデザインしました。切手シート全体には以下の3種類の献立が描かれています。
(1) 栗ごはん、鮭の塩焼、筑前煮、青菜のおひたし、みそ汁、たくあんと梅干((1)~(2)の切手および切手シート背景)
(2) 白米、天ぷら、ひじきの煮物、茶碗蒸し、みそ汁、奈良漬け((3)~(6)の切手)
(3) 五目ごはん、あじの干物、かぼちゃの煮物、冷ややっこ、けんちん汁、ぬか漬け((7)~(10)の切手)
これらのミニチュアは切手デザイナーの星山理佳が自ら制作したものであり、発行日以降一部の郵便局等で展示予定です。
こういうユニークな発想っていいですね。
こんな遊び心があると手紙のやりとりが活発になるかもしれません。
ちなみに人気ナンバー1は、あぶない刑事シリーズなんですって。
まぁいいですけどね・・・
いつもありがとうございます。
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- 青木 敬司 (あおき けいじ)
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