2018.05.12宇宙の響きで生きる  「ゼロ磁場発生装置」の神秘

宇宙の響きで生きる

こんにちは。

今日は、前々回のブログで紹介した本「奇跡の<地球共鳴波動7.8Hz>のすべて(志賀一雅著、ヒカルランド刊)」と深い関わりのある話題です。

 

  前々回のブログはこちら♪
 シューマン共振波7.8Hzは次元の壁を超える鍵
  http://kamuna-p.jp/blog/2018041300/1.shtml

  

このブログで何度も紹介しているテラファイトの開発者 上森三郎さんの本をご紹介します。

なぜ深い関りかというと、いずれのテーマも7.8Hzのシューマン共振周波数だからです。

 

上森さんと初めてお会いした当時、「これからの時代を上手に生きるには7.8Hzが鍵になる」と、妙な確信をしていた私は、それ以来テラファイトに注目していました。

テラファイトやその開発の元になった活水装置ネオガイアの研究成果を知れば知るほど、人々の健康はもちろん、様々な産業での貢献、ひいては地球環境や未来の社会づくりに大きな役割を果たす可能性を感じ、それ以来、上森さんのテラファイトやネオガイアを広めるお手伝いするに至ったというわけ。

 

この研究資料で特にユニークなのは、テラファイトに通した水を手にするだけで脳波がスローアルファ波(7.8Hz)に導かれるという現象。

上森さんは、先ほど紹介した脳波研究の志賀一雅さんが開発した脳波測定器で、たくさんの脳波データをとっていました。この結果に関心を持たれた志賀先生は、実際に脳波測定にも協力いただき、いろいろと応援してくださったのです。

 

最近では、良い水を飲むことは健康のために大切だ…という認識は当たり前になりつつありますが、ところでその良い水とはどんな水?というのは人それぞれの評価の基準があると思います。

この点においてテラファイトに通した水は、飲んだり身に着けたりするだけで、脳波をスローアルファ波(7.8Hz)に導くというこれまでに無い不思議な働きがあり、これこそが多くの可能性をひめる最大の特長だと思っています。

 

脳波測定の結果に興味を持った私は、この水の持つ可能性と、数々の驚きの現象をいずれ本にして発表したいと考えていました。

そしてようやく形になったのが今日ご紹介する本です。

 

 

 

上森ブック

宇宙の響きで生きる 「ゼロ磁場発生装置」の神秘
 上森 三郎 著  株式会社T.T.C 刊 

 

ちなみに企画・編集は私が担当しています。

日頃商品の魅力をあまり語らない上森さんからたくさんの情報を引きだしてまとめましたので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。

 

 

大まかな内容はこんな感じ。

 

~目次より一部抜粋~

 


装置に見つかった、特殊な「拮抗ゼロ磁場」/高次元“虚”の世界との接点/装置に「通したも」のが、脳波を変える!/脳波研究の第一人者も唸る実験結果/7.8Hzのシンクロニシティ/異種間コミュニケーションの可能性/地球と繋がるシューマン共振波/圧倒的な「除霊」の力/「ゼロ」に戻して「今」を生きる/みんなの花を咲かせる花咲か爺さん/答えは脳が知っている/地球の構造をモデルにした装置/銀河系宇宙のエネルギー循環を再現/元Jリーガー 内藤潤さんのお話/ゼロ磁場を持続させる容器/「コケヒカリ」がコケない!/「乳酸菌」が元気になる水に/油を溶かし、浄化する/蚊が狙うのは「水道水育ち」/人の「発光」状態が変わる!/正体は「テラヘルツ増幅装置」!? /「生命力のある水」は「水色」 etc

 

<事例> 
教育の現場で/酪農現場での証言/養鶏所の証言/葬儀屋さんの証言/糖尿の方の証言/美容師の証言/目に見えない世界を伝える方の証言/娘の証言 etc

 

 

 

続いては本編より抜粋しながらこの本に書かれていることをご紹介したいと思います。

 

まずはゼロ磁場について・・・

 

 

装置に見つかった、特殊な「拮抗ゼロ磁場」

 

 孫の代まで「半永久的に、その家を流れるすべての水に、生命力を与え続けることのできる活水器」。まずは、この装置に発見された、特殊な「拮抗ゼロ磁場」についてご紹介してまいりましょう。

 本来「ゼロ磁場」は、文字どおり地球からの磁場も含め、「すべての磁力を完全にシャットアウトした、磁場のまったくなくなった場」を指すようですが、この「拮抗ゼロ磁場」というのは、それとは質の違うものです。

 「拮抗ゼロ磁場」というのは、2つの磁界の方向が向き合い、磁場が打ち消し合うことで、消滅する場です。同じ磁力同士をぶつけ合うと、そこにあるはずの磁場が打ち消され、計測値としては「ゼロ」になる。二人の力士が、同じ力でがっぷり四つに組み合って拮抗し、動かない状態と同じ。双方向からとても強い力で押し合っているので、間には大きなエネルギーがせめぎ合っているのですが、見かけ上は静止しています。

 地球上にも、巨大な断層同士が地底で押し合って、均衡が保たれることで生まれる拮抗磁場が、計測値的には完全に「ゼロ」にならないまでも多数、存在しています。

 近年、中国湖北省の蓮花山という場所が有名になりました。電気通信大学名誉教授で東海大学教授の佐々木茂美氏が、この蓮花山の地殻を科学的に計測したところ、地球上でも有数の断層付近にあることが判明。その著書の中で、「地磁気の変動が顕著であり、ゼロに近い低い磁場になっていること、地質学的に岩石の特殊性が観られることなど、普通の土地とは著しく違っていることがわかった。蓮花山付近は巨大なエネルギーが蓄積されたゼロ磁場になっている」と、紹介しています。

 佐々木氏によると、このように正反対の2つの磁界が拮抗して、一見ゼロに見える場所からは、気功などで言うところの「気」が、発生しているということです。その影響なのか、蓮花山では免疫力が上がる、物が腐らないなどの特殊な現象が確認されているのです。

 日本も、実はこの拮抗磁場が生まれやすい地形をしています。日本列島には四つの硬い大きな岩盤(プレート)が接しており、一説によると2000以上もの活断層が存在するといわれています。断層地帯には、諏訪大社、伊勢神宮など格式の高い神社仏閣や、石鎚山、阿蘇山などの重要なパワースポットや、修験道の聖地と呼ばれる場が、多数存在しており、日本最古にして最大、本州から四国・九州を貫く、最長の巨大断層地帯「中央構造線」と、ほかの断層がぶつかり合う場には、複数の拮抗磁場が見つかっています。拮抗磁場は、「気」や「聖地」と結びつくキーワードとして、近年大きく注目を集めているのです。

 

 

 

次は、高尾征治工学博士による「ゼロの場」についてのお話。

 

 

高次元“虚”の世界との接点

 

 工学博士で名誉哲学博士でもある高尾征先生が、「ゼロの場」は「高次元・目に見えない“虚”の世界と、目に見える“実”の世界との“接点”である」と表現されています。

 この“接点”において、人は本来の役割に目覚めたり、潜在していた能力が開いたりするそうです。世界各地の拮抗磁場ポイントに神社仏閣やパワースポットが多いのも、そのことと関連があるのかもしれません。

 高尾先生は、九州大学の工学部で、長年水の改質・機能化技術の研究をされてきた方です。研究の場においては、常温常圧の環境下で始終、原子転換(※)が起きているのを目の当たりにしていたとのこと。これがなぜ起きるのかを探求するうち、物質世界、つまり「“実”の世界」だけを捉えていたのでは解明できない事象も、目に見えない「“虚”の世界」を結びつけることによって説明がつく、ということに気づかれ、以後、精神と物質を統合する「弁証法的物神一元論」という哲学的世界観を提唱されています。

 高尾先生によると、「拮抗ゼロ磁場」で生まれるエネルギーは、からだの微細な分子間振動を増幅させ、汚れて歪んだものを本来の姿に戻す働きをする、ということです。この「ゼロ磁場発生装置」のことも「ゼロ磁場の機能を実用化した技術が可視化できる製品」と評価してくださいました。

※原子転換・・・原子がほかの原子と結びついて、まったく別の原子に転換する現象。ルイ・ケルブラン博士の「生体による原子転換説」が有名。

 

 

 

続いては、ちょっとびっくりするようなお話。

 

 

装置に「通したもの」が、脳波を変える!

 

(中略)

 ある特別支援学校に、パニックになると、ガラスやコンクリートに頭を強打する生徒がいて、いつも男性教員が3人がかりで抑え込んでいたそうです。ある日、またその生徒が暴れだしたとき、とっさに先生が持っていたこの携帯用の「ゼロ磁場発生装置」をその子に持たせたところ、ピタッと暴れるのをやめたというのです。その後も、暴れる前兆があったときは、この装置を見せたり、触らせたりということを続けていたら、徐々に、パニックそのものも減ってきたそうです。そう、携帯用の装置を「見せるだけ」で、です。

 情報は、触れることだけではなく「目」からも瞬時に入ってきます。わたしたち人間は情報の良し悪しにかかわらず、瞬間、瞬間、その影響を受けています。たとえばたまたま開いたインターネットのページで恐怖漫画の一コマを見ただけで心拍数が上がってしまったり、ふとそれを思い出して不快になったり、といったことも往々にしてあるわけです。

 それと同じように「ゼロ磁場発生装置」を見た人は、やはりその情報を目から受け取って、なんらかの変化が起きることは、十分に考えられることです。

 この「ゼロ磁場発生装置」で何が起きているのか、いろいろな方のご意見をいただいて、さまざまな試験を実施してきました。その中でも面白いのは、この装置に通した水を飲む、またはその通した水を持つだけで、からだの中心軸がしっかりして、バランス感覚が整うということです。水を持ったときと、持っていないとき、それぞれで片足立ちをしてもらうのですが、持っていないときはバランスを保つので精一杯なのに、水を持つと安定した姿勢をキープできるのです。また、目を閉じて歩いてもらう実験では、水を持っていないと、どんどん曲がっていってしまいますが、水を持つことで、目を閉じてもまっすぐ歩けようになります。 

 これをわたしたちは「パワーバランスが起きる」と表現していますが、装置に通したことでこの作用を起こすのは、水だけではなかったのです。装置の「拮抗ゼロ磁場」部分に、例えば紙を通して、その紙の1cm四方ほどの切れ端を持つだけでも、バランスが整います。
さらには、そこに携帯電話を通して、その電話で通話すると、その相手にまで、パワーバランスが起きる。「そんなの、思い込みじゃないの」と思われる方ももちろんいらっしゃるでしょう。わたしも最初はそう思ったのですが、しかしどうも、思い込みのレベルを超えた再現性がある。私はこの装置で何が起きているのかを、どうしても知りたくなりました。

 それで、あれこれ因果関係を調べていく中で、「ゼロ磁場発生装置」の使用前と使用後の、脳波を測定してみたことがありました。すると、その計測データから、「ゼロ磁場発生装置」に通したものは、人の脳波を「リラックスしたスローアルファ波〜シータ波」優位の状態へ導く、ということがわかったのです。

 

 

 

次は、気功治療をされている山田光明さんのお話。

山田さんはテラファイトコスモをフル活用してご自身のコンディションの調整や、日本全国ゼロ磁場化にむけて楽しみながら活動しているユニークな方です。

 

 

圧倒的な「除霊」の力

 

 私はもともと車の整備士でしたが、気功を学んで23年ほどになり、今はそれを使って施術をしています。

 「ゼロ磁場発生装置」を持ち始めて今、5年ほどになります。施術のときにクライントさんにこの装置を用いることはありませんが、わたしが持って施術を行うことで、クライアントさんが次に施術が必要になるまでの間隔が開いて、安定した状態が長続きします。上森さんの話によると、これは私のテラヘルツが増幅することで、相手の方の脳波をスローアルファ波へ導くから、ということらしいです。忙しい時は、一日に10〜20人、それも普通の精神状態じゃないような人ばかり相手にしていますから、下手をすると、こっちの精神もやられてくることがあります。長年、いろいろな浄化方法を試してきましたが、なかなか追いつきませんでした。でもこの「ゼロ磁場発生装置」を使いはじめて、自分自身の安心感が違うんです。何があっても動じない、ということではありませんが、気づいて修正する、そのサイクルがとても早くて、効率がよく、本当に助かっています。

 施術の時にいつも行っているのが、小さい銅製品を装置に通して、トイレットペーパーで巻いたものを、クライアントさんのトイレに流してくることです。そうすると、夫婦喧嘩がおさまるとか、霊が出なくなるとか、不思議な事が起きるんですね。「霊」の存在は、オカルトのように捉えられていますが、実際にそれが原因で体調を崩し、現代医療で治らずに悩んでいる人が増えているわけです。

 以前、からだの不調と“幻聴”で相談を受けたことがありました。30代後半の主婦の方で、結婚して、ご主人のおじいさんが建てた築46年の家に引っ越して12年。5~6年前から夜になると家に何かが入ってきて、話し声が聞こえたり、いろいろいたずらをされたりという話です。奥さんにお会いしてみると「霊障」を受けている目で、しかも「何体か」憑いているという印象を受けました。まともに話のできる状態のときに、装置に通した銅製品を渡し、トイレに流すよう指示しました。その後、その方のお母さんから、「娘が変なことを言わなくなった」「幻聴もなくなった」とご連絡をいただきました。何かあったら電話するよう伝えましたけど、特にその後はかかってこないので、おそらく解決したんでしょうね。

 似たような話で、部屋のここに誰かが立っているのが見えるとか、そういうのはこの装置に通した銅製品でみんないなくなります。一回で効果があります。

 霊とは違いますが、マイナスエネルギーを調和したという事例もありました。お住いのマンションに反社会勢力の事務所があって、その車が入り口を塞いで、怖いから苦情も言えないし困っている、という相談を受けたんですね。「苦情が出る状態」っていうのは、もうバランスが崩れているわけです。マンションの下水は繋がっているはずですから、相談者の部屋のトイレに、銅製品を装置に通して仕込めば、全体に影響するはずです。これは、事務所ごと2週間ほどで出ていったらしいです。たまたまそういうタイミングだったのかもしれませんが、解決した例です。

(中略)

 

 

電話でつながるだけで、相手が良くなる!?

 

 私は遠隔の施術もしますが、いつもクライアントさんから携帯電話に連絡がきて、肩が痛いとか、めまいがするとか、吐きそうだとか、相談があるわけです。それで、じゃあ今から遠隔で施術しますと伝えて、イメージで気を送ります。まあ通常は、大体5〜10分、あるいは半日くらい経って、よくなりましたと連絡が入ってくるわけです。

 それが、ちょっと多くなると5件10件と、重なることがあります。一人目二人目まではいいのですが、残りの7〜8人まで手がまわらないということがありました。それが最近、電話を受けた人達が、何もしないうちに、ものの数分でまた電話をかけてこられて、「は〜先生、すっとしました」っておっしゃるんですよ。何もしてない相手が、「良くなった」と言ってくるんです。

 これが、携帯電話のコードを「ゼロ磁場発生装置」に挟んで充電するようになってから起きている変化です。どうも、この携帯でメールのやり取りや通話をすると、ゼロの情報が届くようなのです。メカニズムはわからないけど、こういうものって距離や時間が関係ないから、そういうことが起きるんでしょう。最近は、ひょっとしたらもうお互いに思っただけで繋がるんじゃないか、情報が届くんじゃないかと思うようなことがあります。

(中略)

 

 

 

エネルギーを置いてくる「ゼロリスト」活動

 

 結局、この「ゼロ磁場発生装置」の「ゼロ」のエネルギーみたいなものが、使っている人の言葉や声からも、「息」からも出るし、尿からも、汗からも、すべてから出る、ということなんですよね。よくテレビ番組で、超能力者が、失踪した人のハンカチなどの所持品から、持ち主がどんな人か割り出すような番組がありますよね。アレと同じ原理で、「ゼロ磁場発生装置」の持ち主だけじゃなく、その人が使っているハンカチとか、どんな物でも同じ働きを持ってしまうところが、この「ゼロ磁場発生装置」のスゴイところなんです。行く先々で、もう何もかもに、「ゼロ磁場発生装置」をかけるといいますか、ほんの一瞬、カードスキャンのように通しています。

たとえば自分が喫茶店に行ったら、そのテーブルとか椅子、スプーンとかに、かけて帰ってくる。あまり人に見られない方がいいとは思いますが(笑)。すると、そこにゼロのエネルギーを置いてくることができて、その椅子に座った人、そのスプーンを使った人がまた影響を受けるわけです。こうなると、パワースポットに行く必要がない。自分がパワースポットを作りたい放題で、自分自身もパワースポットになって、相手もパワースポットにしちゃう、ということですから。
 
 0「ゼロ」にするって、「強制」や「コントロール」じゃないからいいんです。何か力を加えたら、必ず反作用が起きるんですが、合気道みたいなもので、一体化して方向を変えていく世界だから、敵をつくらないんですよね。最悪でもゼロ、最悪でも何も起きないだけ。マイナスもないです。
 この活動をテロリストならぬ「ゼロリスト」と称しまして、まだまだ日本が活動の中心ですが、楽しんでいます。大勢の人が集うところや、社会的に影響力のある人が集まる場所は、効率がいいですから、そういうところは「ゼロって」いきたいですね!
さらに一番効率がいいのは、海にこのエネルギーを与えることだと気が付きました。海は世界につながっていますからね。装置に通したものを、海に落とすと、とたんにエネルギーがサーッと変わります。もう気持ちよくて、たまらないのです。知らない人から見たら、ただの頭のおかしいオッサンですけどね(笑)。それをするためだけに、大阪港から船に乗って、九州まで行って帰ってくるとか、突然東京へ新幹線で日帰りとか。これが本当に「楽しくて、しゃあない」。この自分が、「世界の海と繋がる水」を変えているという快感ですね!

 実験してみたいのは、刑務所や病院、少年院、いじめや暴力事件のあるような学校です。そういうところで実際、どう変わっていくのかを見てみたい。ある学校の先生を施術させていただいていますが、ご協力をいただいて様子を見ていますと、どうやらいい感じのようです。保育所にも、モンスターペアレンツみたいな親が出入りしていたところがあったんですが「雨降って地固まる」みたいなことがあって、結果的にものすごくうまくいっているんです。刑務所や少年院で、ぜひやってみたい気持ちがあります。理解して、実験に協力してくれる人が現れたら嬉しいですね。

(中略)

 

 

 

みんなの花を咲かせる花咲か爺さん

 

 結局、泥まみれになったところで、「泥の中の蓮」とよく言いますけど、その泥からは自分の花をきれいに咲かせるためのエキスがもらえるわけです。きれいな水だけではなんのエキスもなくて、そういう水には魚も棲みません。一人ひとり、ちゃんと花が咲くように生まれてきていますから、最終的にはみんな咲きます。泥を怖がらなくてよくなるんです。

 自分の役割に気づいたり、自分が何をするんだということが明確になったり、結果としてそれが実現しやすくなったり、というあたりも、「ゼロ磁場発生装置」が促進してくれると感じています。不思議ですが、そういうところに作用しているんですよね。結局、気持ちが「素直」になるからでしょうね。素直だということは、バランスがとれているということなので、自分の気持ちが把握しやすい、変に歪むことなく通りやすい。「その人の花がきちんと咲く」ということですよね。

 ということは、「ゼロリスト」の活動は、花咲か爺さんみたいなものですよ。みんなの花が咲くように、あちこちにそのきっかけになるエネルギーを振り撒いているわけですからね! そう考えると、ほんとにワクワクしませんか! 僕も頭では、「いい年したおっさんが何やってんねん」と自分に突っ込んだりするんですよ(笑)。でも、突き動かされる何かがあるんです。良いことをしているという気持ちは少しもなくて、ほんとに楽しいからやってしまう。これからもどんどん「ゼロリスト」を楽しんで行きたいと思っています。

 

 

 

最後に、上森さんの7.8Hzについてのお話。

  

 

7.8ヘルツの脳波がもたらす答え

 

(中略)

 私たちの魂を、からだから取り出して目視することはできません。しかし、その魂があるからこそ、私たちのからだは休むことなく心臓を動かし、呼吸をし、毎日こうして生きているわけです。この鼓動は、呼吸は、いつ始まったのでしょう。いつから私たちの血液は流れ始めたのでしょうか。自分で動いているように思えますが、私たちは動かされています。肉体を正常化する働きは、眠っているとき、“虚”の世界の中で起きるのです。“虚”の世界によって現実が投影されている。“虚”の世界で何かが起きれば、たちまちのうちに現実の私たちの体調や運命が変わる。

 私たちは、自分の行動を、意識的に決めていると思っていますが、私たちの意識が発動する前に「無意識の決定が先に起こっている」ということも、脳の研究によって、わかってきているのです。

 眠りによって“虚”の世界に入り、帰ってきた朝のまどろみ状態のとき、意識と無意識の間に存在し、それらを繋いでくれる7・8ヘルツの脳波。志賀先生のお話にもあるように、常識を超えた能力が発揮されるときは7・8ヘルツ周辺の脳波が優位になります。内藤さんのお話にあった“ゾーン”なども、おそらくこの脳波状態で起きるものと考えられます。

 状況判断もしない、全体が見えていて、自我が止まり、自分で動いているという意識も意図もなく、勝手に動いているような感覚。

(中略)

 もちろん、その生き方を始めれば、すぐに何も問題の起きない楽園が待っているわけではありません。本書でもずっとそのテーマに触れてきていますが、私たちが悪だと感じる
もの、善だと感じるもの、どちらもが、私たちの中にも存在し、世界にも存在します。自分の世界の中に“楽園”を置きながら、この世にある魑魅魍魎の社会にも、自在に出入りできなければ、本当に自由だとは言えないわけです。

 今の私たちは、帰る家のない、孤独な戦士のようなものですが、いつでも望めば自分の脳に7・8ヘルツの脳波を呼び戻せて、その状態に入れるのだとしたら、社会で起こるどんな体験も、冒険小説を読んだかのように一日の中でリセットしていけることでしょう。
おすすめは、「ゼロ磁場発生装置」と一緒にお風呂に浸かって、おしゃべりすることです。

 眠りにつく瞬間や起き抜けだけではなく、私たちはもう何度でも、7・8ヘルツの脳波になることができます。もう一日のほとんどを12ヘルツで過ごす、現代社会のさまよえる戦士ではありません。この世でやわらかに自在にどの脳波も楽しむことのできる、虚の世界・高次元の世界とこの世を行き来できる「羽」をもった人間です。

 この「羽」は、古来、修行や偶然によってしか手に入らないものでした。しかし私たちには、修行している時間も、偶然を待っている時間もありません。一気に、スピードをもって伝え、一人でも多くの人が本来の役割に気づき、地球の振動数に合わせて動くことが必要な時を迎えている。それが、7・8ヘルツの脳波へ導くことのできる「ゼロ磁場発生装置」が、この世に生まれた理由ではないかと私は確信しています。

(中略)

人は誰でもこの世に生を受けた使命と役割があります。誰もが自分と約束をし、それを実現するためにこの世に生まれてきています。

 一人でも多くの方にそれを取り戻していただき、来るべき平和な未来を、ともに創造していただけることを、切に願っています。

 

 

 

いかがでしょうか。

 

紹介したい情報はたくさんあるのですが、これ以上載せると膨大な量になりますので、この続きは本を読んでいただければと思います。

 

私たちが生きる実の世界と虚の世界、、それらを統合して生きるためのキーワードになるゼロ磁場や7.8Hz。これからの時代を、自分らしく、輝いて生きるヒントが盛りだくさんですので、ぜひご参考になさってくださいね。

 

 

 

上森ブック

宇宙の響きで生きる 「ゼロ磁場発生装置」の神秘

上森 三郎 著  株式会社T.T.C 刊 

  
 

 
 
 
いつもありがとうございます。
 
 
 
P.S

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