2017.01.14悟りとは…
こんにちは。
先日、外苑前のイチョウ並木を歩いたのですが、すっかり葉を落としたイチョウの姿が美しくて思わず写真を撮りました。今までイチョウと言えば、夏の青青した姿と紅葉シーズンの黄葉しか頭にありませんでしたが、真冬の姿は葉こそありませんが、これまた美しいものです。自然っていいなぁと改めて実感した次第です…。
さて今日はステキなメッセージをお届けします。
テーマは「悟り」
私がお世話になっているとある先生からいただいたメッセージです。
悟りについてとても簡潔かつ美しく表現されています。
読んでいると胸がスーッと軽くなって心地よいです。
きっとこのメッセージから良いエネルギーが出ているのでしょうね。
さっそくどうぞ♪
悟りとは・・・
未来に悟りはない。今悟らなければ、何時までも悟れない。悟りに時間は必要ではない。貴方が未来に期待するものは、何時までも叶わない。悟りとは、この第3密度でするべきことは、すべて終わったと思えた時、不意にやってくる。
悟りとは、今に生きることである。悟りとは、第3密度を飲み込むことである。悟りとは、何時でも機嫌よく生きられることである。悟りとは、今ここのみで、十分であると知ることである。悟りとは、底抜けに明るい笑いの中にある。
難しい議論の中に悟りはない。難しい言葉の中に悟りはない。努力して行なう行ないの中に悟りはない。難しい理屈の中に悟りはない。悟りとは、全面的に見方が変わることである。自我の見方が変わり、真我の見方に変わることである。
悟りとは、自我の黒雲が晴れることである。悟りの予兆は、自我の黒雲が薄れることである。悟りとは、暗い思いから明るい思いに変わることである。悟りとは、不自由な思いから、自由な思いに変わることである。
悟りとは、すべての現実を受け入れることである。悟りとは、自分のすべてを受け入れることである。悟りとは、すべての現実を肯定することである。悟りとは、自分のすべてを肯定することである。
悟りとは、分離する前の自分に戻ろうとすることである。悟りとは、完璧な愛の世界に戻ろうとすることである。悟りとは、完璧な真理の世界に戻ろうとすることである。悟りとは、ありてあるもの自身に戻ろうとすることである。
第3密度での悟りとは、因縁因果から解脱することである。また、身心脱落することである。そして、只管打坐することである。さらに、“無為”の心境になることである。また、“汝の敵を愛せよ”の心境になることである。
第3密度での悟りとは、自我によって創られた固定観念のすべてを1度解除することである。そして、神、仏の固定観念と入れ替えることである。それによって、すべての見方が変わるのである。それは、対立する見方から、すべてを包み込む見方への変化である。
いかがですか?
たまにはこういうメッセージに触れるのも良いでしょ。
何かしら気づきを得ていただきましたら幸いです。
この先生は今後私がプロデュースしていきたいと思っている方です。
いつかご紹介できると思いますのでお楽しみに♪
いつもありがとうございます。
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- 青木 敬司 (あおき けいじ)
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