こんにちは。
今日は本の紹介です。

実はこの本、先ほど注文したばかりで、まだ手元には届いていません。

なぜこの本に注目したかというと、お世話になっている先生からいただいた資料に一部抜粋する形で紹介されていて、その本質的なメッセージに感激したからです。

この資料を読んだだけで本一冊読んだくらいの価値を得ているのでは？と思える素晴らしいメッセージばかり。

しかも著者が10歳の少年だというから驚きです。

　
本を読んだ感想はまた後日にしようと思いますが、まずはエッセンスだけでも先にご紹介したいと思います。

どうぞ。

「見てる、知ってる、考えてる」

　中島芭旺（なかしまばお10歳）著　サンマーク出版より抜粋

悩みってその人の宝物で、その人から奪っちやいけないと思うんです。現実ってその人に必要だから起こっている事だから。（P11）

世界は自分が創っている。（P18）

迷うということは、どちらでもいいということ。（P19）

とにかくやりたくない事をやめる。そしてやりたい事をやる。それだけ。（P20）

先に信頼する。そしたら信頼される人間になる。（P21）

僕の自信は、根拠のない自信。根拠のある自信は、その根拠がなくなったらなくなる。 （P35）

信じる。信じれば、それが現実になる。（P41）

おなじばしょでも　ちがうほうをみれば　またちがうけしきがみえる。（P47）

自分がご機嫌に生きるという事以外、大切なことはない。（P93）

人生つまるところ神様は自分なのだと知る為にあるのだ。（P100）

いつも僕には今日しかない。いつも僕には今しかない。（P107）

自分では気づかないが、自分の未来は分かっているんだと思う。だから僕は勘を信じる。（P109）

本を購入するにあたりレビューを見ましたが、賛否両論ですね。

バッシングしたくなるほど、この本にはすごいパワーと使命があるのだと思います。

まぁそんなバッシングをこの少年は気にしないと思いますけどね。

それくらい大きな魂を持っていそうですから。
　
　

こういう感性こそ、これからの時代の生き方や会社経営に力を発揮すると思っています。

いずれ体系化できると良いのですが。

これらのメッセージから何らかの気づきを得ていただければと思います。

いつもありがとございます。