こんにちは。
いよいよ歳の瀬を迎えました。🎶も～い～くつね～る～と～🎶って聞こえてきそうですね。今日で仕事納めという人が多いようです。1年間、お疲れ様でした！まだ仕事だよ…という方は、あともうちょっと！元気よく乗り切りましょう♪

さて今回は、私がプロデュースしている商品のご紹介です。
乳酸菌と納豆菌、酵母菌を共棲培養して得られるＬＢＳカルチャーを応用して作られたデオフィール（おなかケア）とデオエイド（お口ケア）。微生物が生みだす生命力の素とも呼べるエッセンスを応用した育菌系の商品です。
商品については先日アップしたページをご参照ください。
http://kamuna-p.jp/blog/2015102600/1.shtml

このＬＢＳカルチャーの生みの親である研究者 武安成一さん（リタニアルバイオサイエンス技術部長）と、この科学的検証と応用、実用化をされた栂瀬英夫さん（リタニアルバイオサイエンス社長）のインタビュー記事をご紹介します。

その前に・・・
私たちが健康な体を維持する上で欠かせないのが微生物の存在。目には見えませんが私たちは全身を微生物に覆われて生きています。口から肛門までの消化器も微生物だらけ。特に大切な働きをしている腸内常在菌は、その数100兆とも言われています。人の細胞の数は60兆（体重60㎏を想定）だそうですが、何と微生物は腸内だけでその数をはるかに上回るんです。びっくりですね～。

その微生物の元をたどれば大地。１ｇの土には数億もの微生物がいると言われています。大地にたくさんの土壌微生物が存在しているように、私たちの体表にもたくさんの皮膚常在菌がいます。
人の健康と畑の農作物の生育との関係はよく似ていて、どちらも微生物の影響が大きいんです。例えば、美味しくて病原菌に負けない野菜を作ろうと思ったら、土壌中の微生物が元気じゃないと始まりません。微生物が元気だから土が良くなって作物の生命力が上がり、病気しない、栄養は豊富、しかも美味！といった農作物ができるのです。じゃあ私たちの体も!?　そうなんです！　私たちが美しく元気で生きるには腸内や皮膚にいる微生物を元気にすれば良いのです。自然界は相似形でなりたっていますから、原理原則に従えば上手くいくという訳。

あちこちで聞こえてくる抗菌、滅菌、殺菌といった微生物泣かせな行為はできるだけ控えて、微生物を生かすことに意識を向けることが大切です。これが育菌！ しっかり育菌できたら、常在菌の微生物バランスが整い、量も増えて、悪玉勢力に負けなくなりますからね。
元気と若々しさの秘訣は微生物にありということが常識になりつつある今、微生物がうみだす生命力の素をとり入れて育菌に取り組んでいただければと思います。

以下の記事にはとても大切なことが書かれていますので、ぜひお読みください。
記事画像が読みにくければ、最下部に添付しているpdfファイルをひらいてくださいね。お役に立てましたら幸いです。

いつもありがとうございます。

Ｐ．Ｓ
デオフィール、デオエイドについてはコチラをご参照ください。お買い物もできます♪
http://www.thd-web.jp/category/780.html

ＬＢＳカルチャーを応用した化粧品やマッサージクリームなども開発中です。お楽しみに♪
　
ただ今、デオフィール＆デオエイドの販売店を募集中です！ご希望の方は info<somebody@on.the.net>kamuna-p.jp までご連絡くださいね。
　
　

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↑こちらの方が読みやすいと思います。どうぞ♪

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