2015.08.06男性のがん 「大腸」が1位に

男性のがん 「大腸」が1位に

こんにちは。
今日は病に関する気になる話題です。今や2人に1人ががんになる時代。
死亡原因は一位ががん、二位が心臓疾患、三位が脳血管疾患で、これらが三大疾病として不動の地位を築いています。

先日目にした記事によると、男性の部位別がんの順位が、大腸が胃を抜いて一位になったそうです。

人が生きていく上でもっとも基本となる食べ物、水、空気と密接に関わる器官である大腸、胃、肺が、2013年データでがんになる部位トップ3なのですがら複雑な気持ちになります。

その記事を以下に転載します。

~ここから転載~

男性のがん、「大腸」が初の1位…「胃」を抜き

情報元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00050017-yom-sci

国立がん研究センターは3日、国が指定する「がん診療連携拠点病院」(409施設)の2013年の診療実績を公表した。

同年に拠点病院でがんと診断された症例数は62万9491例(国内のがん全症例の約70%)。男性の部位別症例数では、07年の集計開始以来、大腸がんが初めて胃がんを抜き、最多となった。

13年のがん症例数は高齢化の進行などで増加し、前年から約3万9千例増えた。最多は大腸がん(9万1530例)で、胃がん(7万5265例)、肺がん(7万3017例)と続いた。

男女別でみると、男性は大腸がん(5万4601例)、胃がん(5万2807例)、前立腺がん(5万257例)、肺がん(5万255例)の順。女性は乳がん(6万4552例)が最多で、大腸がん(3万6929例)、肺がん(2万2762例)、胃がん(2万2458例)と続いた。

~転載、ここまで~

私はある時から、人が健康に生きるもっとも重要な部位は腸だと思っています。

人が良くなると書いて食という字になりますが、部位別がんの一位が大腸がんとなると、現代の食は人を病に導いてしまう物になっているのかも知れません。

今のご時世、化学合成された食品添加物の類を取り込んでしまうのはやむ得ないので、いかに体内に残さずスムーズに排泄するかが問われています。

今回ご紹介したニュースを目にして危機感を覚えましたが、だからこそこの現実を覆す提案をスピーディに行わねばと心を新たにしました。

ちょうど最近、ほぼ万人に対応しそうな腸を元気にするサプリのプロデュースをしていますので、これらの商品を通して現代のおかしな状況の改善に貢献できればと思います。
準備ができ次第ご紹介しますので、しばしお待ちくださいね。

いつもありがとうございます。

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青木 敬司 (あおき けいじ)

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