こんにちは。
友人が嬉しいニュースを提供してくれました。
アフガニスタンのガンベリ砂漠が約１０年かけて緑化に成功し、世界の注目を浴びています。

なんとこの取り組み、パキスタンで医療活動をする国際ＮＧＯペシャワール会の日本人医師 中村哲さんが中心となって行っていたそうです。

その名も「緑の大地計画」。
　
　
この緑化計画は、日本の灌漑用水路をお手本にしたものだとか。

日本の知恵がパキスタンでこのような形で役に立っているとは感動ものです。

灌漑用水路ができたことで、農作物も増え、１５万人もの難民が帰還されているそうです。
住民のモラルが改善され、盗みや喧嘩などのトラブルが減っているとか。

日本人による人道支援が実を結んだ素晴らしい例ですね。
　
　
日本には自然と共生する知恵や技術がたくさんあるし、日本人は人や自然を思いやるゆたかな心を持っているので、このような形でますます国際貢献できると良いですね。
　
このニュースを知り、すごく嬉しくなりましたのでシェアさせていただきました。
　
一人ひとりが与えられた環境で持ち味を発揮し、みんなの喜びにつながる生き方ができたら素晴らしいですね。
　　　
　
　※詳しくはこちらをご覧くださいませ
　　「心」に響く動画メディア　ＧＲＡＰＥ
　　http://grapee.jp/75288
　
　※緑の大地計画に取り組んでいる
　　国際ＮＧＯペシャワール会についてはこちら
　　http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/index.html
　
　
いつもありがとうございます。