こんにちは。
今日から９月に突入です。今年も三分の二が過ぎたと思うとぞっとしますね。光陰矢の如しと言いますが、時間軸だけでなく意識の早さもますます加速しているように思います。このまま意識のスピードが上がると、社会が共有している時間の概念を超越して、超常識的な現実が次々と現れるかもしれません。今日の夕方のミーティングにおいても、シンクロニシティ（共時性）がたくさん有りすぎて何度大笑いしたことか。これからはこういう現象が当たり前になって今まで得られなかったほどの成果を手に入るようになるのではないかと感じています。

これからの時代は個人も企業もこういうリズムで生きることが大事になってくると思います。
そのような経営スタイルを私は“スムージング経営”と名付けています。必要なモノやコトが絶妙なタイミングでひょいと現れ、様々なことが無駄な労力なく円滑に運んであっという間に課題を達成してしまう。こういうリズムに乗るだけで今までとは違う進化を手に入れることになると思います。人の脳波で言えば、スローアルファ波がその鍵を握っているようです。また機会があればこんな話題にも触れてみたいと思います。

さて今日は、久しぶりに杉浦清始導師による今月の言魂のご紹介です。

宇宙僧こと杉浦導師はいつもタイムリーな言魂をお送りいただき、気づきと学びのよい機会とさせていただいています。
　
　
どうぞ。
　

星に願いを
　
　
　

星は肉眼では見た人はいない。光りだけ。
でも確かに存在している。
そんな目には見えなくても「ある」なにかに
願いをかけましょう。

　
私たちはつい見えているものに心を動かされ、その背後にある本質を見落としがちです。

そういう視点で日頃の生活を顧みたり、世の中を観察すると、表面的なことばかりに意識を注いでいる自分に気づきます。

常にものごとの本質をとらえられるよう意識していきたいと思います。

いつもありがとうございます。