2015.04.13フリーエネルギーシステム
週刊事実報道(8号)に、天才科学者ニコラ・テスラについて紹介されていました。
夢と希望あふれる記事でしたので、ご紹介したいと思います。
~ここから転載~
闇に葬られたフリーエネルギー
ニコラ・テスラという科学者をご存知だろうか。
テスラは、交流電流を代表にリモコン、無線、ラジオ、蛍光灯、電気モーターなど、現在の我々の生活に欠かすことのできない重要な技術を発明しているが、その名前は、教科書に磁束の単位「テスラ」に名をとどめている程度で、日本ではあまり知られていない。
約100年前、彼は地球の自転エネルギー利用することで発電所がなくても世界中の人が、どこからでも無線で電気を受け取ることができる「フリーエネルギーシステム」を開発した。
オーロラが、蛍光灯と同じ原理で光を放つ様に、大気中には膨大なエネルギーが存在している。そのエネルギーを、ラジオを聴く時に周波数を合わせて望みの局を探す様に、ある周波数にチャンネルを合わせることで大気中から取得するのだ。
1915年、テスラはニューヨークタイムズに以下の寄稿をしている。
「電線エネルギーを電線を使わずに送り、遠隔地において破壊的効果をもたらすという技術は完全に実行できる。私自身すでに電線をまったく使わない送電線を発明している。
最近許諾された1197325(特許番号)で使用される送電線(有線でない送電線)を用いれば、我々は望むところの電気エネルギーを望む場所に送ることができる。
その用途は無限といってよいだろう」
彼の発明は実用化の一歩手前まで迫ったが、・・・(中略)・・・実用化の夢はかなわなかった。
その後、彼の発明は軍事機密扱いとなった。米国は彼の研究成果を取り入れ、インターネットシステムや気象兵器と言われている「HAARP」を開発している。
今や、全世界のインフラが、テスラのつくった仕組みを採用しているのである。
~転載、ここまで~
フリーエネルギーと呼ばれる夢の技術が実用化目前だったとは驚きですね。
私は技術的なことはよく分かりませんが、私の周りでも同じテーマを研究している人が何人かいます。
その中のお一人は、テスラが開発したテスラモーターを再現したそうです。
これらの知恵や技術が長い年月を経てようやく世に出ようとしているのかも知れません。
面白い時代になってきました。
※画像はwikipediaより
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- 青木 敬司 (あおき けいじ)
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