2015.05.15不安感じる自然災害 地震
こんにちは。
旧暦では弥生(3月)も残り3日。そろそろ卯月を迎えます。
私が愛用している旧暦手帳には、卯月について次のように記されています。
陽気が満ち満ちて、草木の勢いが増す卯月。
鳥たちが高らかにさえずる鳥来月。
すべてのものが清らかに和する月。
青い燕子花(カキツバタ)が咲く頃、最初の巣立ちを迎えた燕の子が、元気に飛び始める。
薔薇の香りが漂う夏の始まり。
紫陽花の葉は日毎に大きく、梅雨の雨を待つ。
風流ですなぁ…。
弥栄の弥生から陽気な卯月へと移リゆくのですね。
私の一番好きな季節でもあります。
さて話題はガラッと変わって、自然災害のお話です。
私が得ている情報の一つに地震科学探査機構があります。
http://www.jesea.co.jp/
先日届いたメルマガに不安を感じる自然災害のトップが地震とありました。
災害に対する意識調査とその備えが紹介されていたのでシェアしたいと思います。
~ここから転載~
MEGA地震予測 2015年5月13日発行(Vol.15,No.19)
2.地震情報一口メモ
[No.117:不安感じる自然災害]
読売新聞が行った全国世論調査によりますと、「どのような自然災害に不安を感じますか?」の 複数回答形式の問いに96%が地震と答え圧倒的に地震に対する不安が大きいことが分かりました。
2位は台風で57%、3位は豪雨・洪水で48%、4位は竜巻、5位は津波、6位は火山災害、7位は大雪、8位は土砂災害の順でした。 地震はすべての地域で1位でしたが、2位以下は地域ごとに異なるバラツキがありました。
自然災害に備えている食料は、家族で「3~4日分」が31%で最も多く、 「1~2日分」が30%、「5~6日分」と「1週間分」がともに6%、「1週間を超える分」は3%でした。
自然災害に見舞われたときにどこに避難するか、家族で「確認しあっている」は47%で、「確認しあっていない」は52%でした。 宮城県、岩手県、福島県の被災3県でも「確認しあっている」は49%でそれほど大きくないことが分かりました。
防災対策で優先すべきことは「食料や物資の備蓄」が57%で最多で、「学校や公共施設の耐震化」が54%、 「通信手段の確保」が51%、「道路や橋の補修」が49%、「家屋の耐震強化への補助」が44%でした。
~転載、ここまで~
自然災害の中でも地震に不安を抱えている人は多いようですね。
憂いているだけではいけませんので、1週間は何が起きても食べていける位の備えはしておいた方が良いでしょう。
最近、私の周辺で地震にまつわる話題やおかしな現象が起き始めています。
少し嫌なムードになりつつありますので、「備えあれば憂いなし」の心構えで過ごしていきたいと思う今日この頃です。
大きな自然災害が起きませんように… 合掌…
以前にご紹介した「サバイバル3の原則」もご参考になさってください。
http://kamuna-p.jp/blog/2015042100/1.shtml
いつもありがとうございます。
P.S
旧暦手帳と地震科学探査機構についてはこちらをご参照くださいませ。
- 和暦日々是好日 ルナワークス http://www.lunaworks.jp/
- 地震科学探査機構 http://www.jesea.co.jp/
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